ビーガン、ベジタリアンとしては生活しにくい日本という国

ベジタリアン丼

憧れの国、日本。でもベジタリアンは食べるものがない

ベジタリアンの外国人観光客が、日本は食事するところがないと困っているとか。

昨日見たYoutubeでも、一組のベジタリアンカップルが嘆いていた。

もう、ずっとサンドイッチばかり食べてるから、他のモノが食べたい」と。

・・・う~ん、なんでだろ?

ビーガン、ベジタリアンの世界人口は増加するばかり。

そして、日本はコメを主食とする民族。野菜料理、ベジタリアンが食べられる料理はたくさんあるはずなのに。。といつも思う。

まぁ、観光客は昔ながらの定食屋には行かないか。

行くとしたら、やはり、寿司、ラーメン、ウナギなどだろうか。

それにしても「憧れの国、日本」に来たというのに、食事で楽しめないというのは、かなりかわいそう。

神社、仏閣を観光したついでに、精進料理でも食べられればいいのだが、彼らにその知識があるかどうか。

本当の意味での「国際都市Tokyo」になるために

私が今住んでいる、ここイギリスは世界で二番目にベジタリアンが多い国。
もはやビーガン、ベジタリアンは当たり前だが、どうも日本は違うらしい。

ビーガン、ベジタリアンは世界で増え続ける一方。
その存在は世界では当たり前となりつつあります。

国際都市TOKYO
Tokyoは異次元のようだ」、「ネオンがクール」。

これは一緒に働いているDavidが私に話してくれた日本、東京の印象。

そして、この言葉は多くの外国人がもっている東京の魅力のひとつを代表する言葉だと思っています。

海外旅行先に遠い日本を選んで、でも滞在中に食べられる和食がない。

なんてことだろう。
料理はその国の大きな文化の一つなのに

本当の国際都市になるために、今後、飲食店が果たす役割は大きなものになっていくことと思います。

昔ながらの日本の知恵を使えばできるベジタリアン食

せっかく日本に来たのだから、ベジタリアンサンドイッチではなく、ベジタリアンおにぎりを試して欲しいし、リゾットではなく、野菜ちらし寿司を楽しんでもらえたら、と、料理の仕事をしている私は思う。

日本の野菜のお惣菜は、ダシをコンブ、干しシイタケに変えればビーガン・ベジタリアン食に対応できます。
もともと昔は野菜と魚で生活してきた私達です。
精進料理という文化もある。

「出来なくはない。それも難しくなく」
これが私が常々思っていることです。

飲食店は、一品、二品くらいはビーガン対応メニューを用意してあげてほしい。

野菜寿司、昆布と干しシイタケでとったダシでピリ辛ぶっかけラーメンとか、豆腐のかば焼き風など。

肉、魚を使った和食をビーガン風にアレンジ。

せっかく日本に来てるんだもん。そういうの食べさせてあげたい。お金をかけなくても出来ると思うんだけどな。

海外にいて、とても歯がゆく感じている自分がいる。

 

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました