ビーガン向けぺスト パルメザンチーズを使わないパスタソース

イタリア料理でビーガンアレンジ
ヨーロッパにはいろいろな料理が存在しますが、野菜をたくさん食べているイメージがあるのはイタリアでしょうか。

トマトなどは何にでも使うのをはじめ、ナスなど他の国では好き嫌いが分かれる野菜も、好んで食べられているようです。
ベジタリアン向きの料理も多いです。

ヨーロッパはたいていどこも寒いのですが、イタリアやスペインなどは陽気がよく、イギリスにもフルーツや野菜が多く輸入されています。
ちなみに私が食べている日本種の米は、イタリアで栽培されているものです。

今日はそんなイタリア料理のパスタソース、ペストをビーガン向きにアレンジしてみました。

ペストはパスタジェノベーゼでおなじみの緑のソース。
トマトソースもペペロンチーノも美味しいけれど、もうひとつ、ビーガンパスタメニューを増やしてみるのはどうでしょう?
ビーガンでも、たまにはこってりしたもの食べたいなんて時にも良いかもしれません。。
ナッツが入ってコクのあるソースです。

ペストは普通、バジル、パルメザンチーズ、パインナッツ(松の実)で作ります。
パスタ以外にもグリルした野菜に、バルサミコ酢を煮詰めてシロップ状にした、Barsamic reductionと共に食べると、とてもおいしいです。

今回はパルメザンチーズを使わずに、あるモノを使ってチーズのウマミの代用をしてみたいと思います

材 料
バシル     30g
ほうれん草   30g
松の実     40g
アーモンドの粉 30g
オリーブオイル 200ml
塩       小さじ1
コショウ    小さじ1/2
マーマイト   小さじ1/2

作り方
ミキサーに全部入れて、回すだけ。
ただ、回しすぎない。
スムース過ぎずに、粗めのところで止めておく。
これがポイント。

私がアレンジしたところ
パルメザンチーズを使わないのはもちろんそうですが、バジルは結構クセの強い食材。
なので、ほうれん草と半分半分にしてみました。
ペストは緑の葉野菜ならなんでもできます。ロケット(ルッコラ)とか。
又<、松の実も強いフレーバーなので、松の実100パーセントではなく、アーモンドの粉をプラスしてマイルドにしてみました。

 

はい、レシピの材料の中に、何か「?」なものが入ってますね。

マーマイト
なんでしょうね、コレ。

これは、こっちロンドンでいう納豆の存在位置に近いものだと、私は思っているのですが。
国民は好きだけど、他の国の人は顔をしかめるみたいな。。

実はこちらのビーガンは、味付けにイースト製品を使っていることに最近気が付きました。
「なんでイーストなのかなぁ? とイーストをそのまま食べたことのない私は???でした。
ネットで見つけたNutritional yeastという製品を見てみると「チーズのような味」なんていうレビューが!。
でも、ネットでわざわざオーダーするのもね。。
なにか代用品はないかと思いめぐらし・・・

アイディアがピン!
「マーマイトはどうだろう。おんなじイースト製品だ」と。
そして、ペストの材料、パルメザンチーズの代わりに使ってみてはどうかと。

マーマイトはイギリスの国民食。
主要成分は、ビール製造から生じるビール酵母からの抽出物らしいです。
英語名はYeast extract。イーストエキスといったところでしょうか。

幸い、今日は仕事でビーガン用のカナッペを作らなくてはならず、いいチャンスでした。
家にはないけど、職場にはマーマイトあるし!

作った結果は、パルメザンチーズを使ったペストとは変わりなく、といったところ。
「パルメザンチーズ入ってないよ」って言われなければ分からないかもしれません。

残りをちょっと持ち帰り。
家で晩ごはんを兼ねて味見しました。(トップ写真)

バミセリパスタで冷製ジェノベーゼに。
サンドライトマトを混ぜてみました。
まったりした味わいの中に、酸味と甘みのあるサンドライトマトは良い相性。良いアクセントになっています。

冷製パスタなので、細いバミセリを使いましたが、ショートパスタでもいいと思います。
そして、サンドライトマト以外の野菜でも、もちろんOK。
グリルしたペッパーとか、ナスとか。

ただ、味が平坦になってしまうかもしれないので、ちょっと甘味のあるものとか、酸味のあるもの、歯ごたえの違うもの、加えたらいいと思います。

マーマイト、アマゾンにあったので貼っておきます。こちら

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