卵、乳製品、小麦粉を使わないイギリス菓子とプディング レシピブック

卵、乳製品、小麦粉を使わない
イギリスのお菓子とプディング

価格 £12 ¥1,650



私は押しかけコック
はじめまして。シェフ歴25年目に入りました。
三角まゆげのハマちゃんです。
ちょっと私のことを書かせてください。

浜野利磯江。これで「ときえ」と読みます。
ロンドンでシェフの仕事をしています。

今まで仕事で、プライベートで、たくさんの人たちにさまざまなご飯を作ってきました。

アメリカの友人に会いに行くときは、
包丁持参でアメリカへ行き料理をふるまう。

友人宅で集まる時は、途中で買い物に出かけ、
キッチンを貸してもらい手料理をふるまう。

今考えてみれば私は「押しかけコックさん」
でした。

なぜそんなことをしていたのか。その動機は、

「これ、おいしいから食べてみなよ」

という気持ちひとつでした。
みんなが「美味しい!」と言ってくれる。
それがなによりも嬉しかった。

そのおかげか、色々な人達から、

「あの時、アレ作ってくれたよね。あれ美味しかったよ」

という声をいただきます。
作った本人は全く覚えておらず。
「そんなの作ったっけ、私?」のオンパレード。

このレシピ本は、その延長かもしれません。

卵、乳製品、小麦粉なしでも、
おいしいお菓子作れるよ
って。

残念ながら、私が作ったものを食べてもらうことが出来ません。
なので、レシピブックという形で残すことにしました。
これ作ってみなよ。美味しく作れるから、と。

そんなもん食べるのやめなよ
日本にいた若い頃、私は夜よくコンビニに行ってました。
雑誌をペラペラと立ち読み。
買う雑誌を手にとりレジへ行くと、決まって同じような種類の人が私の前でお金を払っていました。
若い、一人暮らしのサラリーマン。
コンビニ弁当を温めてもらい、袋に入れてもらっている光景。
それが私には、いてもたってもいられなかった。

「そんなもん食べるのやめなよ! 私作ってあげるから」

そう言いたい衝動を我慢するのがやっと。
かなり変な人でした。

もっと手作りのものを食べて欲しい。
一時帰国するたびに見る、出来合いのお惣菜の山、弁当の数をみては、そんな想いにかられます。

食べるものがなく友達を連れまわした10代
「なにかトキエちゃんが食べられそうなものある?」
高校時代の友人は、いつも店のショーウィンドゥの前で、私にそう聞いてきました。

高校三年生から10年間べジリアンだった私は、外食する店選びは一苦労。
カフェやレストラン、入る店を決めるのは、いつも私次第でした。

何軒も、何軒も店のショーウィンドウを見て回り、私が食べられそうなものが置いてある店に決める。
そのたびに、私は友達のタミエちゃんを引きずりまわしていました。

そんな経験があったからでしょう。
私がイギリス行きを決意したのは。
イギリスはベジタリアン、ヴィーガンがとても多い国。
どんなものを食べているんだろう?
その興味はとても大きなものでした。

子供のころから料理が好きだった私は、
ベジタリアンを続け、コックさんになる夢をあきらめるべきか。
と、とても悩みました。
今でこそベジタリアン、ヴィーガンのシェフは当たり前。
でも、その当時の日本では、私は少し先を行き過ぎていたかもしれません。(笑)

私のブログ、Foodie Kitchenを始めたのは、そんな私の経験から。
食べに行けるお店が無かったら、自分で作っちゃえばいいじゃん。
自分ちでだって、おいしいベジタリアン料理作って、おもてなしだって出来る。

そんなことを思うようになったのは、自分がシェフとして経験を積んできたからかもしれません。
自分の人生の経験と、仕事の経験が何かの形で人の役に立つならと思いました。

このレシピブックは私のブログの形を変えたもの。
ヴィーガンでグルテンフリーのお菓子バージョンと思ってもらえればと思います。
彼氏がヴィーカン。
旦那がグルテンフリー。
友達が卵食べられないんだけど、今度ウチに来るんだ。
そんな方に手にとってもらえれば嬉しいです。

同じテーブルで同じものを食べる。
当たり前のことのようですが、それが出来ない人達もいることを知っています。
一緒に食べるということは、一緒に生きていくということ。
「同じ釜のメシを食う仲間」
とは、よく言った言葉です。
同じものを食べ、同じ時間を共有し、一緒に生きていく。
こういう時代だからこそ、大切にしたい考えだと思います。

レシピブックの使い方
卵、乳製品、小麦粉を使わないイギリスのお菓子とプディングは、今住まわせてもらっているイギリスに感謝の意味を込めて、イギリス菓子にしました。

プディングとは、イギリスではデザートのこと。
今では、デザートという言葉も多く使われていますが、イギリス料理におけるデザートはプディングと呼ばれています。

卵なしの為、再現できないレシピもありましが、イギリス菓子のポピュラーなものをカバーし、アレンジしました。
ヴィーガン、グルテンフリーでアフタヌーンティー
そんな事をやってもらったら嬉しいです。

内容は基本のビスケット生地、スポンジ生地を覚えてしまえば、あなた次第でアレンジ可能。
グルテンフリー粉を変えたり、中に混ぜ込むものを変えたり。
基本をおさえれば、いくつにも派生させることが出来ます。
ぜひあなただけのオリジナルレシピを作ってみてください。
PDFなので、ダウンロードしてしまえば、あなたのスマホでいつでも見ることが出来ます。

料理上手になるお手伝いをさせてください
このレシピを試してみて、うまく出来なかった。
そんなことがあったら、連絡してください。
上手に作れるようにサポートします。

Zoomでは2回まで、メールは何度でもOKで対応させていただきます。
どこがどうダメだったのか、美味しく出来るように出来る限りサポートします。
長年シェフとして働いてきた経験と知識から、あなたを料理の上手な人へと導きます。

出来ないまま終わってしまえば、次はありません。
ひとつ上手に出来たら、次につながる。
そうやって、ひとりでも多くの人が手作りの喜びを知ってくれたら。
そんな風に思います。

スーパーの半分がお総菜売り場になってしまう前に、既製品であふれかえってしまう前に、
自分で作り、食べさせてあげる喜びを取り戻してくれることを願います。

卵、乳製品、小麦粉を使わないイギリスのお菓子とプディング
73ページ、ビスケット、ケーキなどからデザートとして使えるソースまで全23レシピ。
価格は、日本円で1,650円、英国ポンドで£12.00でダウンロードいただけます。
ご興味のある方は下記のボタンより、ご連絡ください。
日々の料理で中で困っていることなども、併せてお知らせ頂ければ、お力になれると思います。

書いたのはこんな人

はじめまして。浜野と申します。
イギリス、ロンドンで日本からやっていた調理の仕事をしています。
クライアントからのフィードバックに耳を傾けながら、調理、メニューづくりに日々励んでいます。
日本では料理教室アシスタントからキャリアをスタート。社団法人会員制クラブ、都内有名ホテルなどで経験を積んだ後、渡英。
フレンチブラッセリー、モダンブリティッシュレストラン、5つ星ホテル勤務を経て、ロイヤルアルバートホールでは、カナッペ、ワインバーのメニュープランニングを担当。現在ケータリングサービスに従事。

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