コロナで迎える冬 免疫力とスパイスの関係

スパイス各種
コロナの冬に備えて免疫力を高めておきたい。
いったい免疫力を上げるには、どうしたらいいの?
何を食べれば免疫力が上がるの?

コロナウィルスによるロックダウンが
ロンドンで行われたのは、今年4月。

そのころは、こんなに大きなことになるとは、
ほとんどの人は思っていなかったろう。

北半球は春を迎え、コロナは夏には終息すると
思っていた。

しかし、コロナ終息つかずのまま迎える
2020年の冬。

第2のロックダウンはあるのか?
経済はどうなっちゃうの?
いや、感染したらどうしよう・・?

ワクチン拒否の国もぞくぞく。
結局自分の身は、自分で守るしかない。

今の私達にできることは、
「自衛」しかないだろう。

今回は来るべき冬に向けて、
免疫力を高めるためには?
免疫力を高める食材とは?

について書いてみたい。

免疫力を高めるキーワードは2つ

私は医者ではない。
一介のロンドンに暮らす、日本人シェフである。

なので、医学のことはおいそれとは書けない。
今回は、
免疫学の世界的権威
新潟大学名誉教授 安保徹先生の本、
「免疫力をあげる45の方法」

を参考に書かせてもらった。

安保先生がこの本の中でおっしゃっていることは
たくさんあるが、
免疫力を上げるキーワードは2つ。

体を高体温・高酸素
副交感神経を優位にすること。

だと言っている。

理由はこうだ

『体を高温度・高酸素の状態に整えると、免疫力が
高まる。』

『副交感神経が優位になると、心身がリラックス、

「免疫の要」といわれる「リンパ球」を増やす。』

結局、体に酸素をたくさん取り込んで、
冷えに気を付け、
リラックスした状態でいること。
となるのだろうか。

では、どうやって体を高温度・高酸素状態、
副交感神経を優位にすることが出来るのか?

先生の動画の中では、
✅気が付いた時に深呼吸とおっしゃっているし、
✅お風呂は体温+4℃の温度で
✅冬が旬の野菜は体を温める効果がある。
それを食べる。
✅筋肉を動かし熱を発生させる。
✅苦み、辛み、酸味のあるものを食べる。

最後の、
苦み、酸味、辛みのあるものを食べる
ということはどういうことか?

先生の説明ではこれらの苦み、酸味、辛み味の物を
口に入れると、体は「毒」が入ってきたと感じ、
排出しようとするらしい。

その結果、唾液が分泌し、体がほてるという。

梅干しを見て、口の中がすっぱくなって
唾液が出ているときは、体も熱を発して
いるのか。。

薬味やスパイスは体温を上げるのに最適

ターメリック

先生はこうもおっしゃっている。

✅体温を挙げて免疫力を高めるのにおススメなのが、ネギやショウガなどの薬味やスパイスなどを食べる。

カレーは辛み食品の代表選手。
そして、カレーをスパイスから、手作りしたことの
ある人なら分かると思うが、カレーは、ニンニク、
ショウガを使う。
ショウガは、ご存知、体を温める食材だ。

カレーとは言わず、インド料理全般といって
いいだろう。
玉ねぎ、ニンニク、ショウガは、
インド料理には欠かせない食材なのだ。

寒い冬の日、激辛カレーを食べて、副交感神経を
刺激してあげるのも良いのかもしれない。

カレーには、辛みの元のチリ。
唐辛子の成分カプサイシン
が含まれているが、その他のスパイス自体にも、
いろいろな効能があるようだ。

ターメリックはウコン。
クルクミンという漢方の材料。
抗菌作用、血圧を下げる効果。

クミンはカレーには欠かせないスパイス。
リラックス効果、抗酸化作用。

シナモンは桂皮という漢方の材料でもある。
毛細血管を健康に保ち、その結果、全身に酸素や
栄養が行きわたるようになる。

その他コンアンダーやクローブ(丁子)、カルダモン。
スパイスは薬といってもいい。
料理に使える薬ではないだろうか。

いろいろあるスパイスの使い方

チャイ

そんなスパイス。
たくさん揃えたって使えきれないよ。

って思っているかもしれない。

カレー以外のスパイスの使い方はどんなものが
あるだろうか?

別ブログでも紹介している、
チャイマサラ。
シナモン、カルダモン、ショウガを使った
スパイシーなミルクティー。

冬なら、コーヒーよりもお茶に。
そしてチャイにするといいかも。

コーヒーのカフェインは、摂取しすぎると
交感神経、副交感神経のバランスを崩す。
その結果、体温が下がることがあるそうなので、
コーヒーを1日に何敗も飲む人は注意。

他に、

熱いラーメンにラー油と薬味のネギをたっぷり。
ラー油の辛み成分、
体を温める薬味のネギ、
熱いラーメン。

ベジタリアンなら、
昆布だしの熱々うどんに七味とネギ。

ゴーヤのピリ辛炒め。
ゴーヤの苦み成分、
チリのピリ辛。

レモンとチリとオイルをかけた白身魚のソテー。
ベジタリアンは、豆腐のフライ

なんかでやってみたらどうだろう。
酸味と辛みがとれる。

和食にも、辛み成分の、
鷹の爪を使った料理、
酸味の、
酢の物、梅干し、
苦みの
ゴーヤやピーマン
がある。

これらを上手に食べて、運動し熱を発生させる。
そして夜は、体温+4℃の風呂に入り、
リラックスしてぐっすり眠る。

仕事などでのストレスは、交感神経の
バランスを崩すようなので、これも注意。
自分でできる免疫力アップは出来るだけ自分でし、
上手に健康に、この冬を乗り切りたいものである。

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