卵なし、乳なし、グルテンフリー キャロットケーキのレシピ完成

卵なし、乳なし、グルテンフリーキャロットケーキ

卵なし、乳製品なし、小麦粉なし
(グルテンフリー)のキャロットケーキの
レシピが完成した。

これは改良版。
以前作ったモノは、もっとしっとり。

しっとりだが、
しっとりすぎるか?
と思ったので、作り直してみた。

卵なし、乳製品なし、グルテンフリーの
レシピ作りをやるようになってから、
自分でいうのもなんだが、だんだん
「こうすればうまく行く」
と、カンを働かせられるようになってきた(笑)

キャロットケーキはイギリス発祥の伝統的焼き菓子

卵なし、キャロットケーキ

キャロットケーキ。
あなたは知っているか分からないが、
このケーキはイギリス発祥のケーキだ。

はじめてレシピが作られたのが、1990年代。
当時は、パウンド型のようなもので焼かれた
Carrot Bread/キャロットブレッドと呼ばれた
パンに近いものだったそう。

それがアメリカに渡り、ポピュラーになったということ。

どう? イギリスにもかわいいお菓子あったね(笑)

これはイギリスの文化なのかもしれないが、
イギリスでは、伝統的な焼き菓子が、今なお
日常的に食べられている。

私も仕事で良く作るし。
お母さん達も、よくホームベーキングで
作っているケーキだ。

対して、日本は新し物好きだよな。
和菓子なんかは、今また脚光を浴びている。
良いことだと思う。

だって、伝統的な食べ物というのは、
その国の昔からの収穫物、知恵、レシピが
つまっているもの
だと思うから。

今現在新しく生まれているお菓子やケーキも、
実は古い伝統的なものをアレンジしたものが
ほとんどなのだ。

たとえばイチゴ大福。
歴史的にみれば、イチゴ大福は
まだ新しいほう。

伝統的な大福に、イチゴを入れた。
これが当たったんだろう。

赤いイチゴが入るだけで見かけは
可愛く。
味も、アンコのまったりとした甘さと
イチゴの甘酸っぱさとフレッシュ感。

新しいものなんて、こうやって
古いものにアレンジを加えて開発されているのだ。

卵なし、乳製品なし、グルテンフリーのキャロットケーキ

今回の卵なし、乳なし、グルテンなし
キャロットケーキは、手軽に
ササッと作れるようにマフィン型を
使い、ニンジン色のクリームを絞り、
ニンジンで作ったトッピングを乗せた。

出来上がったのがトップの写真。

日本人は、アイシングはあまり好きではないのだろうか?
甘すぎにならないように、スポンジの甘味は
押さえ、アイシングクリームの甘味でちょうど良く
仕上がるようにレシピを作ったつもりだ。

ニンジンで作ったトッピングはカリカリ。
全体の食感のマッチングもいいと思う。

西洋菓子には、野菜を使ったお菓子も多々ある。
最近では、ビートルートを使った、
ヴェルベットスポンジケーキ。

ビートルートの赤い絞り汁を使って作られる。
ビートルートは、それ自体甘味もある。
そして、あの色は、なんといっても
食紅では出せないかな。。

深く濃い赤い色。
まさしくヴェルベットと名付けた人は
素晴らしい。

ニンジンで作ったカリカリトッピング Candied Carrot

今回のキャロットケーキのトッピングは、
生のニンジンで作った。

生のフルーツ、リンゴやレモン、オレンジ
などを使って、よくやる手法だ。

又いくつかの野菜でも作られる。

良く考えてみれば、イギリスはこの手のトッピングが好きだな。
自然派というか。

出来合い、市販の「飾り」で済ますよりも、
「わぁ、これなに? えっ? ニンジン?」
なんて声も聞こえてきそうで、
味もさることながら、そんな話題でも
盛り上がりそうなキャロットケーキだ。

スポンジの中にもいろいろ混ぜてみた。

他のブログ記事でも書いているが、
グルテンフリーにする場合、どうしたって
小麦粉で作ったスポンジより味がおとる。
それを、他のものを混ぜることで、
別の食感、テクスチャーを加味して、
おいしく感じさせてあげる事。

これがとても大事だと思う。
決してスポンジのみで勝負しないこと。

負ける勝負はしない。
別の戦略を考えよう。

混ぜ込んだのは、おろしたキャロット、
伝統的なレーズン、
そしてココナッツ。

私が今まで食べて一番おいしいと思った
キャロットケーキは職場で。
職場のベイストリーシェフが作った
キャロットケーキだった。

その時は、キャロットケーキの
バースデーケーキを作っていた。

彼のキャロットケーキはとても美味しく、
ココナッツが効いていた。
ココナッツ好きな方は、ぜひキャロットケーキに
混ぜてみると良い。
相性は抜群にいい。

卵なし、乳なし、グルテンフリーレシピ 編集中

現在、レシピ作りはひと段落。
あんなに毎日毎日、朝から試作。
レシピ作りを夜まで行い、
深夜には、ブログを書く生活。

これからは、作ったレシピをまとめ、
撮った写真を編集し、ひとつのレシピ本のように
しようと考えている。

多分、コンピューターの前で、文章を書いたり、
写真を編集している最中でも、
「あっ、こういうのどう?」って新しいアイディアが
浮かぶかもしれない。

すぐ試してみたくなるだろう(笑)
すぐ作ってみたくなるだろう。

今はちょっとがまん。
出来たものを編集まとめることに時間を割こう。

まとめ方は、PDFで作るつもりだから、追加はカンタンにできる。
「いったい、いくつくらいレシピ作れるだろう?」
と心配していたのがウソのようだ。


お菓子作りに使うフルーツだって旬がある。
お菓子のレシピだって四季、春夏秋冬があっていいじゃないか。

追加、追加で、卵なし、乳製品なし、グルテンフリーの
レシピを付け加えていけたらと思う。

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