カッテージチーズを手作りする方法 レンネットなしでベジタリアンも安心

こんにちは。ハマちゃんです。

肉や魚を食べないベジタリアンにとって、チーズは貴重なたんぱく源。

しかし、

「チーズ独特のあの匂いがダメ」

という人もいることだろう。

そして厳密な事を言えば、ヨーロッパでは、ベジタリアンが食べないチーズも存在するのです。

今回は、

チーズ臭くない
ベジタリアンも安心して食べられる

カッテージチーズについて書いてみたいと思う。
ホームメイド、手作りの方法などにも触れています。

サラダのみならず、トーストやスイーツなど、万能に使えるカッテージチーズ。
ぜひ活用してみてください。

厳格なベジタリアンが食べないチーズとは?

基本的にベジタリアンが食べられる食材は、肉、魚以外のモノ。
野菜、穀物、フルーツ、そして卵やチーズなどの乳製品。

「乳製品がいいならチーズはOKじゃん?」

そう思うでしょう。

しかし、チーズの中には、チーズを作るプロセスの中に、レンネットが含まれています。
※英語ではrennet、レネットと発音。

レネットは、仔牛など哺乳類の胃袋の中にあるもの。
乳を固めチーズにする役目があります。

その為、食肉用に屠殺(とさつ)された、仔牛の胃袋から取れたレンネットを含むチーズを食べないベジタリアンが存在します。

ヴ―ガンチーズやベジタリアン用植物レンネット

乳を固める成分は、植物からもとられる。
アザミやネトルなどがそれ。
これらは植物レンネットとして使用されている。

ヴィーガンチーズ

ベジタリアン、ヴィーガンのの多いイギリスでは、プラントベース(植物由来)のチーズが当たり前のように売られている。

乳、レンネットを使わない、
ヴィーガンチーズ。

仕事柄、使ったヴィーガンチーズ全ては味見した。
最初ぜんぜん期待しなかったヴィーガンチーズ。
これが結構イケる味。
特にクリームチーズは「おいしい」と感じた。

原料は、ココナッツミルクやソイミルクをベースに。
その他、ココナッツオイル、タピオカスターチ、チーズのフレーバーに似た イーストから作られる、Nutritional yeast、Yeast extractが使用されていると記憶している。

これらのチーズにアザミやネトルからとれる植物レンネットが使われているのかは分からないが。

ヴィーガンチーズは、決して味は悪くない。
各企業の努力を感じる味だと思う。

もし、乳アレルギーがあったり、ヴィーガンであるならば、ヴィーガンチーズという選択肢もあることを覚えておくといいだろう。

カッテージチーズ使い勝手いろいろ

カッテージチーズは、他のチーズと違ってチーズ臭さがない。
どんな使い方が出来るだろうか?

◆色々な料理に◆

  • サラダで野菜と一緒に
  • トーストにのせて
  • フルーツと一緒にヘルシーデザートとして
  • ヨーグルトの代わりに
  • クリームチーズの代わりでスイーツ作りに

◆手作りできる◆
カッテージチーズは、他のチーズと違いけっこうカンタンに手作りできる。
動物性レンネットも使わずに作ることが出来るので、科学の実験的なノリで作ってみるといいかも。
レンネットを使わず作れば、ベジタリアンも安心して食べられる。

今回はレンネットを使わず作ってみた。

カッテージチーズ手作りする方法

【道 具】

木べら
ザル
ボール
カーゼ

【材 料】
牛乳 250ml
塩  小さじ/2
酢  大さじ1半
※穀物酢、ワインビネガー、レモン汁など

【作り方】
➊鍋に牛乳を入れ、塩を加え混ぜる。
弱火にかけて、焦げないように鍋底を木べらでこすりつつ沸騰直前まで温める。

➋沸騰しそうになったら火から下ろす。
お酢を加える。
そのまま5~10分待つ。

➌チーズを濾すためのザルにカーゼをセットしておく。

➍ポロポロのチーズと透明の液(ホエイ)に別れたら、ザルにあける。

カーゼを絞って水分をとる。

水分が取れたカッテージチーズをタッパーなどに保存。
3日程で食べきる。

カッテージチーズまとめ

◆カッテージチーズは手軽に手作りできる◆
カッテージチーズのいいとこは、自分で作れちゃうということ。
材料は、見てのとおり、牛乳、塩、お酢(ワインビネガー、レモン汁)だけ。

日本はいいチーズは高いしね。
それを牛乳があれば作れるというのは、やらない手はないかもだ。

◆レンネットなしで作れてベジタリアンも安心◆
自分で作ればレンネットなしのカッテージチーズが作れる。
ベジタリアンであれば安心して食べられる。

◆幅広く使える◆
カッテージチーズはクセがなく、軽くさわやか。
サラダに、トーストに、デザートにと応用範囲が広い。

◆ヨーロッパのチーズ事情◆
イギリス人はチーズが大好き。
まあ、これはイギリス人に限らず、ヨーロッパ全体に言えることでもある。
なぜってヨーロッパの国々は、自国独自のチーズがあるし。

フランスならブリーチーズ、その他。
イタリアはパルメザンチーズ、その他。
スイスはエメンタール、その他。
オランダはゴーダ、その他。
トルコ、キプロスはハルミチーズ。
など。

インドはヨーロッパじゃなけど、パニールというインドのカッテージチーズがある。
インドのチーズを使ったデザート、「ラスマライ」は私の好きなデザートのひとつなんだな。
インドレストランなどでメニューで見かけたら是非食べてみることをおススメする。

そしてイギリスが大好きなイギリスのチーズはチェダーチーズ。

◆個性のない日本製のチーズ◆
本場ヨーロッパのチーズは、もっとチーズのクセとにおいが強い。
それに比べ、日本のチーズは色々手を加え、クセも匂いもきつくない。
どれを食べても個性の感じられないチーズが多い。
まったく個性を主張していけないお国柄が、食べ物にも色濃く出ている。
こんなことをチーズのみならず、食べ物を通して良く思う私。

まあ、仕方がない。
どこの国にも一長一短はある。
ということで今回はこの辺で終わりにします。

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