下は17から上は61才まで 介護初任者研修13名のクラスメイト

こんにちは、ハマちゃんです。

2月のはじめに始まった介護初任者研修。
昨日で2週間が過ぎた。

『まだ2週間かという気持ち』、
『もう2週間かという気持ち』。

私としては、まだ2週間かといった気持ちが強い。

・久しぶりの学校。
・座って授業。

なんて経験をしたものだから、それに慣れるのが大変だったかもしれない。

今回は、この歳になって初めて受けた、介護初任者研修。
クラスの事、
勉強のこと、
2週間の授業を終えた感想を書いてみたいと思う。

生徒は17才から61才まで幅広く

クラスの人数は、私を入れて14名。
私には13名の4クラスメートがいる。

一番若い人で17才。
そして一番上は61才。たぶん。

かなり年齢の幅があるクラスである。
でも、この業界、介護研修のクラスでは当たり前の光景らしい。

そして驚いたことに男性陣が圧倒的に多い。
入校式の日に「まさか!」と思って数えてみたら、14人のうち、女性は私を入れて4人。
「えっ? そうなの?」って結構ショック。

もう長くヘルパーさんの仕事をしている母に話したら、
「へぇ、今はそうなのかねぇ」
と、これまたびっくりしていた。

人生経験、仕事や年齢、そして価値観。
バックグラウンドがまるっきり違う14人が、一つのクラスで学んでいる。
この先もなかなか出来なそうな経験である。

そして私にとっては、久しぶりに大勢の日本人とともに過ごす時間。
正直いえば、そっちの方が緊張したかもしれない。(笑)

4月で卒業、2か月のクラス。
人生の後半戦で、こんな経験をするとは、つい数か月前までは思ってもみなかったのだが。。

結構覚えることがある介護初任者研修

「私にできるかね・・?」
と思いつつ始めてしまった初任者研修。

案の定というか、やっぱり覚えることはたくさんある。
十代、二十代が数人いるといっても、クラスの平均年齢は高い。
私を含め、ほとんどの人がついていけるか、試験に合格できるか不安だと思う。

前半戦の座学で勉強しているのは、

介護に関する法律や条例
いろいろな介護サービスの種類
高齢者の理解
障碍者の理解
病名や症状
心構え
介護を行う時の考え方

など。
テキストを読んで、理解が出来ても、覚えられないという悲しい現状だ。。

実際介護職として体を使って働くのだから、当然座学よりも実技の時間が多くとられている。
来週からはさっそく実技の講義が始まる。

分厚い2冊のテキストのうち、一冊がすでに終わってしまったことが信じられない。
「本当にこれだけのこと、頭に入っているの?」と。

これからは後半戦の実技。
もしかしたら、こっちの方が体で覚えられるのでラクかもしれない。
いや、出来るかどうかは別として。。

2週間が終わって

久しぶりの学生に戻って、さぞやラクかと思いきや。。

いや、とんでもない。
働いている方がどんなにラクか。
やっぱり学生は、頭が若いうちにやるもんだ。。

とはいってもこの歳になって新しいことを覚えられるのは有難い。
この環境は、親がいなければ実現しなかっただろう。
ロンドンで仕事がなくなり。
貯金を切り崩し、友達の仕事を手伝いながら生活。
そんなことをしていては、とうてい2か月学生に戻ることなんて出来ない。

日本に戻り、親のところに居候して。
こんな環境には感謝しかない。
ご飯も食べられて、寝る所もあって。
ああ、なんてこった。。
有難い。。

介護の職業訓練を受けようと思ったきっかけ

私が介護の職業訓練を受けようと思ったのは、母の影響が大きい。
母は既に高齢だが、現役でヘルパーをやっている。

自分が介護されてもおかしくない歳で、介護の仕事をやっているのは自分の母親ながらびっくりだ。
数週間前に、病院に付き合った際には、ドクターから「まだ現役で働いてるの?」とびっくりしながら話しかけられていた。

今は家事支援の仕事しかしなくなった母である。
それでも、いろいろな話をしてくれる。
そんな話を聞きながら、やってみてもいいかなと思い始めた。

食べる事ぐらいしか楽しみがなくなってしまった要介護の方に、おいしいものを食べてもらいたい
私が今までやってきた経験を生かして。
こんなことがきっかけであり、理由だった。

「要介護の方においしいごはんを」
職業訓練を終了した暁に、この私の目的を達成することができるのか分からない。
第一、試験に合格出来て、資格をとれるのか。
それすら怪しいな。

でも、今世の人生で私に与えられた仕事は、
「食べさせる人」
だと思っている。
それをやっている限りは、自分の行くべきトラックは外さないだろうと思っている。
そう思って、来週も毎朝弁当を詰め、5.1Kmを自電車ガシガシこいで行ってきます。

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